まずは渤海堂武術用品店
カルフールの近くにあります。
外観です。
すべての武術愛好者のあこがれ「木人」が入り口でお出迎えです。
テンションが上がらないはずがないですが、商品ですので叩いたりしないほうがよいでしょう。
店内風景です。
MMA用品なども豊富です。
サンドバック!!
カンフーシューズもサイズを豊富に用意してあります。
3輪バギーは売りものではないと思います。
長兵器、短兵器各種 状態も悪くないです。
帯に刺繍もしてくれます。
とにかく店員さんがフレンドリーでとても買い物がしやすいです。
女性の店員さんも沢山いますが、主に英語が上手な若いお兄さんが対応してくれました。おそらくお店のFACEBOOKを担当しているのも彼だと推測します。
時間によっては日本語の出来る優しいおじいさんがいます。
裏
看板の文字とは違いますが、大衆武道具店です。
日本語の出来る女性がいらっしゃいます。
ご家族経営なのか男性は日本語は話しませんでしたが、アレを見せてくれこれを見せてくれというわたしの要望に親切にいろいろ用意してくれました。
店頭ディスプレイ
右の方に写っているの鞭ですよね。
双鞭 胡延灼になれますよ!!
欲しいです。
朝早くからやっていて嬉しいですね。
遅いとしまっているのでそこは要注意。
遊びに行く前に買い物を済ませましょう!
ではいざ店内へ!!
木刀が各種そろっています。
木刀の種類、数は紹介する三店舗の中で一番です。
中段真ん中はヌンチャクでした。
大槍、大かん子、呼び方は色々ですが、欲しいです。
いつか個人輸入に挑戦したいです。
3メートルで手元の太い物(3~4cm)は日本では一本2~3万円します。
皮製にしたらお手頃です。
この時は1元=3、5円位でしたから
2000円しないくらいでしょうか。
ほかの買い物で荷物が重すぎて買いませんでしたが次回は…
これも武術好きといいますか、アジアンカンフージェネレーションの方にはおなじみだけど実物はあまり見たことない「鉄環」一個330元。
高いとみるか安いとみるかは、本当に使うのかをよく考えてから。
フォトジェニックを目指すなら最低6個は購入したいところです。
ラタンのカリスティックも大量に置いてあります。
好工夫。
好兵器。
5000円しないのか~
鉄沙袋です。
しっかり中身入っています。
これまた重量の関係で買えない…と思ったら、外側だけ売っていたので買いました。
大きさによって値段はまちまちです。
外側は柔道着などと同じ布、中に滑りの良さそうな布が二枚入って中が漏れないようになっています。
シュワイジャオでは、鉄沙掌のように叩いて手を鍛えるのではなく、投げてつかんだりを行って、シュワイジャオで必要な握力やつかむ感覚を養うそうです。
「侠客包」
太極剣などの直刀を差して持ち歩くことのべきるバックです。
刀が抜け落ちないようにストラップ止め付き。
実物を背負わせてもらいましたが、背負い心地も悪くないです。
値段は1500~2000元位だったような。
大衆さん 名刺
表
営業時間
9:00-18:00
(店先には8:30-18:00と書いてあります)
日曜定休
台北市南昌路一段八十九號
裏
龍山寺から南へ歩いて15分の南機場夜市から南へ歩いて10分位のところにあります。台北駅からでは一番遠い位置にあります。
…が行く価値大!!
というか行ってよかった!!
ここにも木人さんがいらっしゃいますね。
あこがれすぎて敬語です。
いつかBIGになったら絶対にリビングに欲しいです。
それにしてもの各種長兵器!!
ちょっと錆たりしていますが、、錆?
白蝋棍が長さ、太さ豊富に揃っています。
短兵器もこの充実度!!
下の棚にはカンフーパンツがきれいに並んでいました。
おそらくお店の主力商品です。
きれいに並んでいたので
思わずもう一枚、ぱしゃり。
店内滞在時地元の女性が買っていきました。
そしてここはなんといっても!
そう、大ほう子(非売品)が置いてあった場所でもあります。品ぞろえを確認し、さあ帰ろうと思ったら、お店正面のウィンドウに置いてあるではありませんか!!
「kokokokoo,こ、こ、これはもしかして大ほう子?」
とか聞いています。
店長さんとお外で撮影。
シュワイジャオのジャケットは売っていませんでしたが、兵器とカンフーパンツ、シューズが豊富です。
そして何より店長さんがとってもフレンドリーです。
台湾語が出来なくても、気さくに対応してくださると思います。
是非皆さんご利用ください。
宋徳さん 名刺
表
裏
すみません、わたしの手書きです。
3店舗では一番遅くまで営業されていますね。
台北駅から近い場所にある武術用品店を3店舗訪れた際の
レポートです。
上記はすべて2016年3月に訪れた際の情報です。
価格などは変更される可能性も高いです。
渡航前にご自身にて要確認です。
何かのお役に立てば幸いです。
最後に自らの宣伝で恐縮です。
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